2023/02/21 大分県行政書士会県南支部様が業務研修会を開催
2月17日(金) 大分県行政書士会県南支部様が業務研修会を開催されました。
研修会が開催された大分県佐伯市は、大分県南東部に位置し、人口は約64,000人で大分県では4番目に大きな都市です。
佐伯市は海に面している地域が多く、海岸線延長約270キロで九州で一番広い面積をもつそうです。
|
研修会開催にあたり、大分県行政書士会 県南支部 黒田浩之先生より開催のご挨拶をいただきました。
大分県行政書士会 県南支部 黒田浩之先生 |
研修では、23年1月10日から始まった、建設業許可・経営事項審査 電子申請システム(JCIP)の概要並びに電子申請支援システム 建設業統合版を用いたJCIPとのデータ連携などについて解説をさせていただきました。
講師はワイズ公共データシステム(株) 福岡営業所 木下 年が務めさせていただきました。
ご参加いただいた先生方には、最後まで熱心にご聴講いただきました。
ワイズ公共データシステム(株) 福岡営業所 木下 年 |
研修の中で紹介させていただきました「電子申請支援システム 建設業統合版」は、建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の書類作成一式、経審評点のシミュレーションがご利用いただける本格的ソフトです。最新の改正にも対応しています。
基本情報や職員情報等の入力データは連動し、建設業許可・経審等の書類作成を効率よく行うことができます。
「電子申請支援システム 建設業統合版」は、以下より無料ダウンロードできます。是非ご利用ください。
https://www.wise-pds.jp/support/download_system.asp
インストール後、1年間は完全無料≪提携先行政書士会会員様は加えて入会後5年間無料≫、翌年以降もワイズ公共データシステムへ年間3件以上≪提携先行政書士会会員様は年間1件≫の経営状況分析申請をいただくことで引き続き無料にてご利用いただくことができます。
大分県行政書士会様とは2016年10月12日に業務提携させていただいております。
https://www.wise-pds.jp/news/2016/news2016101301.htm
また、「電子申請支援システム 建設業統合版」等と、国土交通省 建設業許可・経営事項審査申請書類システム(JCIP)とのデータ連携についても紹介させていただきました。
国土交通省では、2023年1月10日から電子申請が開始されています。
システムの操作動画が公開されています。行政書士先生による代理申請に関しても紹介されています。
https://www1.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/tochi_fudousan_kensetsugyo_const_tk1_000001_00019.html
こちらも是非ご利用ください。
大分県行政書士会県南支部の先生方、この度は講師としてお招きいただきありがとうございました。
今後ともワイズグループへのご指導、よろしくお願いいたします。
研修会場:さいき城山桜ホール(大分県佐伯市) |
(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:[email protected] TEL:026-232-1145 (担当:山浦)