2021/10/04 千葉県土木施工管理技士会様が施工管理研修20時間コース(CPDS20単位対象)を7支部で開催中

千葉県土木施工管理技士会様主催の「施工管理技術者のためのレベルアップ研修会」が7~10月にかけて13回の実施が予定され、(株)ワイズよりオンラインライブ配信を行っています。

この研修会は3日間で1コース、計20時間の研修内容となり、全コースを受講した場合にCPDS20単位の対象となります。
8月からも京葉支部様、長生支部様・夷隅支部様(合同)、東葛支部様、山武支部様、香取支部様・銚子支部様・八日市場支部様(合同)、千葉支部様・市原支部様・君津支部様(合同)、北総支部様にて開催中です。
今後も10月下旬にかけて計13回の実施が予定されています。

研修会は3日間コースにて以下内容で行われています。
1日目
・工事成績評点の計算
・工事成績高得点獲得工事の事例
2日目
・ICT施工の基本
・ICT施工の実例
3日目
・高得点獲得のためのコンクリート施工管理
・建設業に必要な基本計算

研修会はオンラインライブ配信にて行われ、(株)ワイズ本社にて撮影し配信いたしました。




1日目は工事成績評点の基本的な計算から逆算分析、高得点獲得工事の紹介をしました。


2日目は建設業界の現状やICT施工の基本から、ICT施工の実例について紹介しました。


3日目はコンクリート施工管理における工事成績での高得点獲得方法について解説しました。
また研修の中でコンクリートの配合設計に関する実習を行いました。


令和3年3月 国土交通省 工事完成図書の電子納品等要領に対応、SVGファイルの閲覧・電子納品に対応した新製品「フォトマネージャ17」をリリースしました。
http://www.wise.co.jp/quickproject/pm/

新機能として、SVGファイルの閲覧・電子納品に対応しました。
レイヤ切り替えにより、電子小黒板や注釈(マーカーや手書き文字等)の表示・非表示設定も可能です。

また、スマートフォン等向けアプリ「電子小黒板 フォトマネージャ」で、SVG形式で撮影した写真の注釈を編集可能です。
注釈は鉄筋位置や間隔、メモ等を写真の上に絵を描くような操作で追加できます。

※ SVGは国土交通省デジタル写真管理情報基準(令和2年3月版)の改定により、利用可能となった形式です。
※ 公共工事でのご利用にあたりましては、発注機関様と協議・承認のうえご利用ください。


千葉県土木施工管理技士会の皆様、このたびは講師としてご依頼いただきましてありがとうございました。
今後ともご指導いただきますようよろしくお願いいたします。



(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:[email protected] 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

戻る