2019/12/13 (一社)宮城県建設業協会様が工事評点研修「工事成績高得点獲得企業が取り組む 施工管理生産性向上と若手技術者採用・育成の取り組み事例」を開催

12月12日(木) (一社)宮城県建設業協会様が工事評点研修 「工事成績高得点獲得企業が取り組む 施工管理生産性向上と若手技術者採用・育成の取り組み事例」を開催されました。

仙台市では12月6日から31日の間、2019SENDAI光のページェントが開催されています。
仙台市都心部の定禅寺通と青葉通のケヤキ並木に数十万に上る数のLEDを取り付けて点灯するイルミネーションイベントです。
https://sendaihikape.jp/


研修会は、(一社)宮城県建設業協会 麿 佑朔様の司会進行にて進められました。
冒頭、研修内容と講師の紹介をいただきました。


(一社)宮城県建設業協会 麿 佑朔様

今回の研修会では、「工事成績高得点獲得企業が取り組む 施工管理生産性向上と若手技術者採用・育成の取り組み事例」として、工事成績評点の基本的な計算・対策から、ICTを活用した生産性向上事例、若手技術者の採用・育成事例まで多岐にわたり紹介させていただきました。


今回の講師はワイズ公共データシステム(株) 取締役 荻原隆仁が務めさせていただきました。


ワイズ公共データシステム(株)
取締役 荻原隆仁

研修の中で紹介させていただきました”タコグラフマネージャ”は、建設機械等で使用する”タコグラフ”をスキャンして、稼働時間を自動で読み取り、日報を自動で作成できるシステムです。
これまでの手書きでの作業と比べて作業時間を1/4まで削減することが可能で、NETISにも登録されている技術です。
また、タコグラフだけでなくGPSデータの取込みも可能となり、稼働時間集計・日報作成時間の一層の削減につながります。
http://www.wise.co.jp/tachographocr/


(一社)宮城県建設業協会の皆様、この度は講師としてお招きをいただきましてありがとうございました。
今後ともワイズグループへのご指導をよろしくお願いいたします。


会場:宮城県建設産業会館


(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:[email protected] 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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