2019/01/17 茨城県行政書士会様が建設業に関する研修会を開催

1月16日(水) 茨城県行政書士会様が建設業に関する研修会を開催されました。

開催地水戸市にある「水戸東照宮」は元和7年(1621年)水戸藩初代藩主・徳川頼房により創建された古社で、徳川家康や頼房が合祀されています。
境内には徳川光圀が造らせた鐘楼などが現存しています。


水戸東照宮

研修会の冒頭、茨城県行政書士会 副会長 竹内 崇先生からご挨拶がありました。


茨城県行政書士会 副会長 竹内 崇先生

今回の研修会では、経営事項審査の計算式や建設業許可の解体工事に対する経過措置、建設キャリアアップシステムなど、建設業に関する最新情報から今後の展望について説明させていただきました。
講師は、ワイズ公共データシステム(株) 取締役 荻原隆仁が務めました。


ワイズ公共データシステム(株) 取締役 荻原隆仁

またワイズおよびワイズ公共データシステムの製品やサービスについて、(株)ワイズ 黒岩敬正より紹介させていただきました。


(株)ワイズ 黒岩敬正

参加された先生方におかれましては最後まで熱心にご聴講いただきました。


研修の中で紹介させていただきましたが、「電子申請支援システム 建設業統合版」は、建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の書類作成一式、経審評点のシミュレーションがご利用いただける本格的ソフトです。
基本情報や職員情報等の入力データは連動し、建設業許可・経審等の書類作成を効率よく行うことができます。
インストール後、1年間は完全無料≪提携先行政書士会々員様は加えて入会後5年間無料≫、翌年以降もワイズ公共データシステムへ年間3件以上≪提携先行政書士会々員様は年間1件≫の経営状況分析申請をいただくことで引き続き無料にてご利用いただくことができます。

茨城県行政書士会様とは2015年2月22日に業務提携させていただいております。
http://www.wise-pds.jp/news/2015/news2015030202.htm



決算書入力 操作画面

経審シミュレーション 操作画面

茨城県行政書士会の先生方、この度は講師としてお招きいただき誠にありがとうございました。
今後ともご指導くださいますよう宜しくお願い申し上げます。


会場:茨城県開発公社ビル

(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:[email protected] 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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