2010/4/16 (社)宮崎県建設業協会様のご後援によりCPDS対応 工事評点アップセミナーを開催
平成22年4月14日(水)、(社)宮崎県建設業協会・宮崎県土木施工管理技士会様のご後援により、工事評点アップセミナーを開催しました。
宮崎県建設会館
セミナーの冒頭では、(社)宮崎県建設業協会 土木農林課長 代永(よなが)哲也様より今後の方向性などについてご挨拶頂きました。
社団法人宮崎県建設業協会
土木農林課長 代永哲也様
セミナーは午前2時間、午後3時間の合計5時間(CPDS5ユニット)で構成しました。
熱心に受講する参加者の様子
午後の部の冒頭には、代永課長様より施工単価・実勢単価・標準歩掛かりにおける問題点をご指摘頂き、特に労務単価の低下が著しい今日、建設業協会として歩掛かりのアップに取り組まれている理由や対応策について詳細にお話し頂きました。
施工単価等について解説される代永課長様
今回の講師は(株)ワイズ 代表取締役 福澤直樹が務めさせて頂きました。
株式会社ワイズ
代表取締役 福澤直樹
今回のセミナーは2010年度版の今迄のセミナーで参加者の方々から頂いた貴重なご意見(アンケート結果)を反映し、聴いて頂くセミナーから、聴いて実習すると工事成績が良くなることに主眼をおいたセミナーとし、特に午後の部は実習とその解説を中心とした構成とさせて頂きました。
熱心に実習に取り組む技術系の参加者
実際には10時間以上かかるセミナーを5時間で出来る範囲に絞ってお話しさせて頂きましたが、点数アップに関するスライドを参加者の皆様にお渡しすることで、残りの部分は会社にお帰りになってから皆様で実習して頂く形となりました。
また参加者の方にはワイズの無償で使える施工管理システムCDをお渡ししました。
長時間のご参加、誠にお疲れ様でした。ありがとうございました。
(社)宮崎県建設業協会の皆様には大変お世話になりました。
今後ともワイズグループへのご指導よろしくお願いいたします。
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
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